日本の銀行がパン屋に変身!1951年創業のYazdani Bakery|ムンバイ

インドの老舗ベーカリーに行ってみたい!

インドでパン??ちょっと意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、ここムンバイには、パンとカレーを合わせるPav bhajiや、ヴァダというドーナッツを挟んだVada Pavという名物料理もあるのです。

今回、旅のどこかで、古くからあるベーカリーの薪オーブンを見たいと願っていました。そして、ふとフォート地区をお散歩中に通りがかった気になるお店。

時を経て自然とアンティークとなった看板たちが、なんともレトロで懐かしい雰囲気を醸し出しています。

Yazdani Bakeryの店内

思いの外広い店内には、食べていく人、テイクアウトする人。老若男女問わず、次から次へとやってきます。証券取引所の近くという場所柄か、ビジネスマンの姿も目立ちます。

メニュー

  • Brun Maska
  • Golden Sponge Cake
  • Bread Pudding
  • Ginger Biscuit
  • Plum Cake
  • Oat and Raisin Cookies
  • Khari biscuits
  • Fresh Apple Pie
  • 7 Multi Grain Bread
  • Whole Wheat Bread
  • Brown Bread
  • Olive and Herb Bread
  • Cinnamon Bun
  • Raisin Bunsなど

商品をくまなく見て回ります。「移動の時のおやつを買おう」
でも、すてきな釜がありそうな予感がしてなりません。奥を見せて欲しいな。

インドのパン屋さんは、どんな風に焼いているのでしょう?

ということで、今回もインド号恒例の裏側におじゃまします

Yazdani Bakeryの裏側ツアー

使い込まれた薪のオーブンと、新しい機械式オーブン。インド号は、古いオーブンに興味津々でしたが、やはり新しく入った機械式の方が自慢です。

全体的にインドでは、手作業は古くて品質が低いイメージ、機械は新しくて品質がいいイメージが強いのです。日本では逆になってしまいましたよね。

大量の小麦粉

大量の粉や型。そして、とにかく暑いです。
見上げると、ロフト部分に作業着がたくさん干してありました。

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仕事を終え、作業着を干していた職人さんが、ロフトから降りてきてくれました。
ケーキを作る職人さんでした。エアーで、作業の様子をやって見せてくれました。
他のスタッフさんたちは「ケーキ作ってるからお腹出てるんだよ」と笑っていました。

クッキーや焼き菓子など、味見をさせてもらいつつ、少量ずついろいろ買って、翌日、列車の中でおいしくいただきました。インドは、移動時間が延びることも多いので、何か小腹を満たせるものを持っていると助かります。

Yazdani Bakery & Restaurantという名前のこのお店。現在は残り少なくなっているイラン系カフェで、歴史を感じる建物は昔日本の銀行だったそうですよ。意外な日本とのつながりでした。

ムンバイを訪れたら、ぜひ寄ってみてくださいね。スタバ1号店の裏あたりです。

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店舗詳細

店名  Yazdani Bakery & Restaurant
 Tripadvisor
住所 Fountain Akbar Ally, Saint Thomas Cathedral,11/11-a, Cawasji Patel Street, Fort
電話  +91 (0) 22 2287 0739
時間  5:30 – 19:00
交通手段・地図

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