「インド北部の毛織物」ヒマラヤ山麓、山の民の巻衣装〜2016年3月19日|東京・自由が丘

温かなインドの毛織物

インドは暑い国というイメージですが、北部ヒマラヤ地方の冬は極寒。
今展示では、その寒い土地で暖を取る手段として利用されてきた毛織物を中心に、グジャラート州および隣接するラジャスタン州の被衣(オルナ)、スカート、男性用肩掛けなども登場!

グジャラート州は、3月催行予定のツアーで訪れるアーメダバードのある州なのです。
≫ ツアーについては「アーメダバードわくわくテキスタイル&グジャラート料理満喫ツアー」をどうぞ!

最新技術 vs 昔ながらの技術

毛織物の大切さを身にしみたのは、北部を旅したインド号の廣瀬。

ヒマラヤトレッキング、ネパールブータンラダックなどで、その恩恵を授かりました。
廣瀬が愛用したのは、ヤクという寒さに強い動物の毛布。
しっかりとした黒い毛が特徴のヤクは、2000年前から家畜として飼育されていたというからビックリです!
≫ ヤクについては「インドの動物まとめ」をどうぞ!

最新技術が盛り込まれたアウトドア製品で、マイナス30℃の世界に挑んだ廣瀬が「ヤクの毛布が一番温かかった!」「あれが無かったら厳しかった!」というのだから、昔から続く知恵って本当にすごいですよね。

インド土産にもおすすめ

インドのお土産って、食べ物などはカレー味がしそう…!など結構イヤがられるのですが、毛織物はオススメです。
カシミアは特に有名で、軽くて肌触りがよくて温か。世界中で人気ですよね。

寒いインドの布、砂漠地帯の遊牧民が陽除けにまとう布、インドならではの羊毛の手仕事。会場は、インド号のサイトでも何度もご紹介している名著「大地の布」著者の岩立広子さんのミュージアムです。

展覧会詳細

名称 「インド北部の毛織物」―ヒマラヤ山麓、山の民の巻衣装―
住所 東京都目黒区自由が丘1-25-13岩立ビル3F
電話 03-3718-2461
時間 10:00―17:00(16:30最終入館)
開催日 2015年12月3日―2016年3月19日の木・金・土
入館料 ¥300
交通手段・地図 東急・大井町線/東横線「自由が丘」駅より徒歩約4分

会期中のイベント

  • 講演「羊毛の始まり – 羊から学ぶ人の暮らし」本出ますみさん
    2月2日 13:30―15:30 予約要 3000円
  • ギャラリートーク
    1月23日、2月13日、2月20日、2月27日、3月12日 予約不要 500円

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