ラジャスタン料理食べ比べ1:砂漠のビカネリ地方料理

デリーのクラフトバザール「Dastker Nature Bazaar」の期間限定フードコート

2016年春のインド旅、ラジャスタン料理の食べ比べをしてみました。

はじめに、Nature Bazarというクラフトマーケットにあるフードコートで食べたランチからご紹介します。

Nature Bazaarのフードコート入り口期間限定のフードコート。お店の数は多くなかったものの、テラコッタの壺がずらり並んだ気になるエリアを発見!

実際に目で見たり香りを嗅いだりして、食べたいものを見つけるのが好きなインド号

今回も裏方へおじゃましてみると、大地に腰をおろしたおばあさんと若いお姉さんが、当たり前のようにチャパティを捏ねたりマキキロティというパンを焼いたりしていました。
カレーを作るのは、外に設置した簡易釜。

フードコートとは思えないリアルな調理風景!

薪で炊くカレー

フードコートでこの雰囲気!ただ普通に料理しているのでしょうが、フードコートという言葉の響きとのギャップがおもしろい!

注文したもの

おいしそうなマトン(Matka Mutton)とチキン(Matka Chicken)を1つずつオーダー。バジレキロティ(Bajre ki roti)というしっかりした歯ごたえの薄焼きパンと、(Mattha)というスパイシーなバターミルクででワンセットです。

マトンの骨付き肉は、柔らかくてとってもジューシー!かなり辛いです!!
チキンはお肉が小さくとろけていて、少しキーマのような感じでパンにからみやすいです。

インド号の隣で、お店のオーナーがお昼のまかないを食べ始めました。
オーナーは、インド号が食べているしっかりとした生地のバジレキロティではなく、白めで柔らかそうなチャパティに合わせて汁気のないものを食べていました。

「それ何ですか?!」と興味津々で尋ねると、
「食べてごらん」とうれしいお誘い。ご相伴に預らせていただくことになりました♩

むむ!?マトンのいろんな部位が入っているようです。
まずはレバー!臭みやパサパサ感はまったくなく、濃縮したおいしさです!

「おいしいっ」と伝えると、「そうだろう?もっと召し上がれ」と他の部位も勧めてくれました。
これまたビックリ!「脂」の塊だったのですが、油っぽさはなく、ぷるんとした食感。マトンと脂のおいしさを再認識させてくれました!

これらお料理は、ラジャスタンの中でもタール砂漠地方のお料理ビカネリフード(Bikaneri Cuisine)で、オーナーの食べていたモツ系の料理はMatka Kalejiというのだそう。

ラジャスタン料理も地域によってだいぶ違うんですね。
続いて、後日オリッサ州でいただいたラジャスタンの王族の家庭料理をどうぞ!
ラジャスタン料理食べ比べ2:王族の家庭料理

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