砂漠で過ごすワイルドな一夜!キャメルサファリ体験|ラジャスタン州・ジャイサルメール

ジャイサルメールに行ってみよっか♩

そんな軽い気持ちで、ジョードプルにいたインド号が急遽訪れることを決めたのは、砂漠で有名な町ジャイサルメール Jaisalmer!

インド西部の広い広いタール砂漠に位置していて、目にするのは砂漠を歩くラクダのような写真が多かったので、砂漠の町をイメージしていました。

行ってみたら大違い!石造りの町で、砂漠のオアシスのような場所でした。
高台は、昔お城だった場所。その城壁内に家やホテル、お店がいっぱいあるかっこいい町でした。

ジャイサルメールの町、お城から見下ろす町並み

ジャイサルメールの大人気アクティビティは、近隣の砂漠地帯を訪れるキャメルサファリやジープサファリ。

以前デリーで知り合ったジャイサルメールのホテル「Hotel Tokyo Palace」や日本のインド料理レストラン「Bombay Palace」のオーナー、マタールさんのお口利きでキャメルサファリを体験してきました!

キャメルサファリ1日目

宿泊していた城内のホテルを10時にチェックアウトして、城外にあるトーキョーパレスへオートリキシャで向かいました。ツアーの出発予定時刻は15:00です。

出発までの間、用意してくださったスイートルームでリラックス!
ホテルのお客さまは、西洋人がとても多くて、プールで楽しそうに泳いでいました。

キャメルサファリは、イギリス人と同行。
AC車に参加者4名で乗り込み、16:00ごろホテルを出発(インドなので遅れは当たりまえ、Non AC車の場合もあるようです)。

途中マハラジャの別荘&ジャイナ教寺院で観光。でも、前日既にバイクをレンタルして自分たちで来てしまっていたインド号は車で待機することに。
涼しい車で待とうなんて思ってしまいましたが、車を停めている時はACも止めてしまうことが多いインド。。。すっかり忘れてました。結局暑い!

ジャイサルメールの風車

地平線まで見渡せる大地の一本道。風力発電が盛んな道でした。

道ばたで車を停めると、そこには貴重な日陰で待機する砂漠の民とラクダ達の姿がありました。ここから砂漠へ行くのでしょうか?!ちょっと意外な場所でした。

まずは、車に積んだ食料をラクダに積み込みます。
続いて、しゃがんだ体制のラクダに、一人一頭ずつ乗ります。砂漠の民が紐を引いて合図をすると、ラクダが片足ずつ立ち上がります。

わ!かなり高い!!
でも、ムンバイ近郊で乗ったばかりの馬に比べると、安定感があってずっと乗りやすいです。

一番先頭のラクダを砂漠の民が引き、後ろに続くラクダ達は互いに紐で結ばれました。

ラクダは力持ちで、一泊分の食料や水など重い荷物もへっちゃら!まだ草が生えている大地を、砂漠に向かってゆらりゆらりと歩みます。心地よくて途中ちょっとウトウトしてしまいました。

鼻に紐を通されているラクダ

鼻に紐を通されているラクダ


ラクダ移動の注意ポイント

ラクダでの移動は、最低でも1時間以上はあるでしょう。日差しが強いので、以下のことに注意しましょうね。

  • 水を手元に用意しておく
  • サングラスやショールなどで日焼け/日差し対策をしておく

砂漠に沈む夕陽はやっぱりキレイ

砂漠に到着すると「夕陽が終わったら、チャイを飲みに来るように」と言い残し、民たちはラクダを連れて別の場所へと移動していきました。

ラクダを引いて歩く砂漠の民

砂漠って、何もなくて不便が当たり前の場所だと思っていたのですが違っていました。
どこからともなく、ダンスを踊る女の子たちや、ビールなどの冷えた飲み物を販売する人など、商売人がやって来るのです。さすがインドです!

西洋人グループやインド人カップルなど、意外に賑やかです。笑

わたしたち以外のグループは、夕陽を見る日帰りツアーなのだそう。キャメルサファリって気軽ですね。

砂漠の民曰く、数泊のツアーだと奥地へ入りこむことができるので、もっとリアルな砂漠ライフを堪能できておすすめとのことでした。

砂漠の夜の過ごしかた

夕日が完全に沈んで暗くなってしまう前に、チャイを飲みに行きましょう。

 

砂漠に敷いたマットの上で、スナックをつまみながら、ご飯ができるのを待ちます。

薪の火がいい香り。ごはんが出来上がる頃にはすっかり闇に包まれていました。ごはんは、もちろんカレーです。野菜カレー、チャパティ、ライスのビュアベジ(菜食)料理でした。
工程表に書いてあったキャンプファイヤーは、煮炊きの火のことかな?でも十分楽しいので全然OKです。

フンコロガシがたくさんいました。ごはんを大地に置いておくと、気づかないうちにプレートの上へ乗ろうとします。暗闇の中、脚によじ登ってきたりします。朝見ると、フンコロガシの成果がたくさん落ちていました。

サソリも2匹いました。初めて見てかなりビビリました。

夜が深まると、気温がぐんと下がってきました。砂は湿り気を帯び、風がとっても強くなりました。上着必須です。

ヘッドランプや携帯の光を使いながら、テントを設営。一人一個テントを用意してもらっていたのですが、後々悲惨なことに。。。

そうそう、お手洗いは、その辺どこでもOKです。ただしトゲトゲの実とかがあるので、恥ずかしいからとあまり草地に入らないのがオススメ。笑

夜空も満喫し、さーて寝よう!とテントを見たら、暴風にやられて一つはほぼ原型をとどめていませんでした…。潰れたテントに潜り込むと、ほぼ寝袋の状態。風でバタバタとシートが暴れ顔に打ち付け、寝苦しい夜となりました。

快適な就寝のための解決策

コットに寝転ぶインド号田村ゆみ

  • 風を避ける場所にテントを設置する。
  • きちんとテントを張る。
  • テントを使わず、コットという簡易ベッドに毛布で寝る。

キャメルサファリ2日目

朝になると、足跡は風で消え、砂の上に置き忘れたものたちは姿を隠し、砂漠が新しく生まれたように見えました。

温かいチャイ、トースト、ゆで卵、いろんな味を混ぜて作ったインスタント麺の朝食。

水が貴重な砂漠では、砂で洗います。

水が貴重な砂漠では、砂で洗います。

しばしの間リラックスして過ごし、準備が整ったら、町へ向かってまたキャメルライドです。
行きよりも長い距離でした。村を通過すると、子どもたちが「ペンをちょうだい」とたくさんラクダに寄ってきました。

車と待ち合わせの場所までラクダで移動。最後にキャラバン隊長に全員分のチップを渡して終了。マタールさんの弟ナンガさんが、車でお迎えに来てくれました。

ホテルに到着

きれいなホテルに戻ると、バッグの中も、服の隙間や耳や髪の毛までも、全てが砂まみれで気持ち悪いことに気づきました。

砂まみれのバッグ

でもキャメルサファリツアーには、Tokyo Palaceに戻ってからのシャワーが含まれているのです。お部屋でシャワーを浴びて、新しい服に着替えてすっきりしました。

インド号はさらにマタールさんのご厚意で、次の町へ出発するまでお部屋で仮眠したりランチを食べたりと、ゆっくり過ごさせていただいちゃいました。

キャメルサファリ楽しかったです!

砂漠で朝を迎えたインド号の田村ゆみと廣瀬郁実

1泊2日キャメルサファリ工程表

参加料金:1750ルピー(テント利用の場合 300ルピー追加)

1日目

15:00 Depart from hotel by Jeep ジープでホテルを出発
16:30 Arrive at desert, ride on camel and go into desert, see sunset ラクダに乗って砂漠へ。夕陽を眺める
18:00 Have a dinner & campfire ディナー、キャンプファイヤー
21:00 Sleep on desert, see beautiful stars and moon•••  砂漠で就寝

2日目

06:00 Wake up, see the sunrise 起床、日の出を眺める(起こされるわけではないので、寝ててもOK)
07:00 Have a breakfast 朝食
08:00 Move with camel, visit some villages and desert ラクダに乗って村や砂漠を巡る
10:00 Depart from desert, go back to hotel by Jeep 砂漠からホテルへ戻る
11:30 Arrive at hotel  ホテル到着

お申込み先

名称 Hotel Tokyo Palace Jaisalmer
住所 Near Fort, Airforce Chouraha, Dhibba Para, Jaisalmer 345 001 Rajasthan,India
お申込み マタール・カーンさん(日本語OK)へ電話
インドの場合 +91 99831 21011
日本の場合 080-4650-9963
日本語OKのお申込みフォーム

インド号の最新情報

インド旅本 第二弾!「INDIA is #2 "positioning"」販売中ストアで見る≫
+