至るところに当たり前のように存在しているアーユルヴェーダ!|ケララ州カヌール

ケララで習い始めてすぐの頃、お手伝いをしているシャーシというおじさんと、ご近所散策に出かけました。

その日は海辺でプージャ(puja、儀式)が行われていて、白の腰巻き(ムンドゥー)を身につけた人々が大集合していました。

白の腰巻きムンドゥーを身につけた人々

歩き始めてすぐ、シャーシがふと足下にある草を取って「これはね、トゲが刺さったときに抜くために使う草だよ」と見せてくれました。

先生でもなく、どんな立場の人かよくわからなかった、雑用をこなすシャーシが、いろんな草木を手に取り説明してくれたのです。

一つ一つ薬草の説明をしてくれました

これも薬草

その数たるや、まるでアーユルヴェーダ薬草園の中にでもいるかのよう!

いくつかの草は植えたものでしたが、ほとんどは自然に生えていたものでした。

これだけ薬草が近い存在で、アーユルヴェーダの知恵も当たり前のように扱われているのが、とても驚きでした。

アーユルヴェーダは決して特別なものではない。ただこの土地にはずっとあったものだと知りました。

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