本場のアーユルヴェーダ薬局に行ってみよう!

2種類の薬局:院内 or 院外

ケララのアーユルヴェーダ薬局

インド号の田村が学んだアーユルヴェーダ病院では、薬用オイル・ギー・薬酒・煎じ薬・丸薬・舐め薬・粉薬・軟膏などを、院内で手作りし販売していました。(=院内薬局)

アーユルヴェーダ薬の種類はとても豊富なため、院内で作っていないお薬は製薬会社から仕入れます。

在庫切れ/取り扱っていない場合は、処方箋を渡し自分で好きなアーユルヴェーダ薬局に行って購入してもらいます。これは日本と同じ方式ですね。(=院外薬局)

便利!アーユルヴェーダ薬のカタログ

自社製品が掲載されているアーユルヴェーダ製薬会社発行の本

自社製品が掲載されているアーユルヴェーダ製薬会社発行の本

例えばカヌールには、コッタカル(Kottakal)という土地に拠点を置くArya Vaidya Salaや、カヌールに拠点を置くAsoka Pharmacyといった大きな薬局と、小さめの薬局が点在しています。

Arya Vaidya SalaとAsoka Pharmacyでは、製品が掲載された本(カタログ)を購入することができます。

Asoka Therapeutics

製品名・出典・材料・使用法が書かれたAsoka Therapeutics

chikitsasamgraham

製品名・出典・使用法・治療法などが書かれたChikitsa Samgraham

お薬レシピの出典元が記載されているのですが、ほとんどはこの2冊からです。

SahasrayogamとAstangahridayam

Sahasrayogam(左)Astangahridayam(右)

基本的に、処方箋薬局です

日本の一般薬局のようにお客さま自身が製品を選ぶのではなく、(お客さまというより)患者さんが処方箋を持ってくるか、薬局に常駐しているドクターの診察と処方を受けて購入するという流れになります。

ケララに来てすぐの頃、Arya Vaidya Salaをはじめて訪れたときは、そんなルールは知りようもなく、大きなカウンターの向こうに店員が数名いて、自分の手が届く範囲にお薬が置かれていない状況に驚きました!

勝手の分からなかったその日は、お薬の本と授業で習ったオイルを買って帰りました。

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