ブータンの基本情報

ブータン王国の地図

国民の幸福度が高く、「しあわせの国」として有名なブータンは、チベット仏教の国。山々に囲まれ、ヒマラヤの雪解け水が川に流れる、雄大な自然の中で人々が暮らしています。

インド号のいくみがお世話になっていた、中部にあるブムタンは昔ながらの生活が残る場所です。あまり見ることのできないそこでの生活風景や信仰のある日常をご覧いただけます。

ブータンのイメージ

唐辛子ブータン料理の代表、唐辛子のチーズ煮込み(エマダツェ)をつくる材料。
唐辛子は野菜のひとつとして使うのです。

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ブータンの基本情報

首都
ティンプーThimphu
通貨単位
ニュルタム
言語
ゾンカ語・英語

各地域によって言語は異なり、20種類以上の言葉が存在します。基本的に言葉は口語で使われ、文字をもたない言語も多くあります。
旅行者にはガイドが付く決まりになっているので、日本語で通訳をしてもらえます

ブータンの言語とゾンカ語
ゾンカ語を話そう!お役立ちゾンカ語会話集

人の特徴

小柄で目が細く、やさしい顔立ちです。女性の髪型はショートカットが伝統ですが、最近の若い人たちの間ではロングヘアが人気です。

ブータンの人

男性が着ているのは、ゴという日本の着物によく似た民族衣装です。女性が着ているのは、キラといって長い巻きスカートに着物に似た上着の組み合わせです。
服の生地やベルトは、各家庭で手織りされたものが多いです。

生活・文化
お寺の壁画

ブータンはチベット仏教の国です。生活の中心に信仰があり、どこにいてもブッダの存在や人々の信心深さを強く感じます

国王は、みんなの家族のように愛されていて、各家庭に写真が貼られていたり、子どもたちがバッチなどを付けている姿もよく見かけます。

ブータンらしさが残る田舎の生活では、湧き水を使って料理をしたり、木を削って調理器具を作るなど、自然と近い暮らしをしています。

食べもの・料理
エマダツィ

「世界一辛い料理」なんていわれることも多いブータン料理。たしかに唐辛子はよく使いますが、チーズと組み合わせることが多いので、ただ辛いわけではなく「おいしい辛さ」です

基本はお米を食べますが、中央ブータンではお蕎麦も食べます。チーズやバターを手作りしている家も多いです。

インドのお隣りだけれどスパイスはほとんど使いません。チベット料理ともちがうので、ブータンならではのおいしい料理がいっぱいです。

観光スポット

ツェチュ

  • クジェ ラカン(ブムタン)Kurjey Lhakhang
  • メンバル ツォ(タン)Burning Lake
  • オグロヅルが飛来するポブジカ村Phobjikha
  • 各地のお祭り「ツェチュ」
アクセス

日本からはタイ・バンコクで乗り換えて西ブータンのパロ空港まで約3時間。
インドからは、デリーやコルカタからの飛行機もありますが、本数が少ないので事前に確認が必要です。ネパールのカトマンドゥとブータンは飛行機で約1時間。

※ ブータン旅行は、自由に旅をする個人旅行は許可されていません。必ず旅行会社を通じて手配をし、ガイド・ドライバー・専用車が付くことが決まりになっています。

インド号ポイント

ブータンは個人旅行ができないとはいえ、旅行会社や現地のガイドにあれこれアレンジをお願いすることは可能です。山を歩いたり、民家にホームステイしたりと、自分なりのブータンを見つけてくださいね

唐辛子ばかりの料理に不安を感じられる方も多いと思いますが、ブータンでは唐辛子と共にチーズもいっぱい使うので、マイルドでおいしいですよ。インド号はふたりとも辛すぎるものは苦手ですが、ブータン料理で辛すぎて食べられない…!となったことはありません。

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