小さくてかわいい南インド料理「砂の岬」|東京・桜新町 – インド号

行列必至!
メニュー
体にやさしいお湯が出てきます
いよいよ実食!
店舗詳細
行列必至!
ずっと前から気になっていた砂の岬。
急遽、世田谷に行くチャンスが到来したのでランチにお邪魔しました。

砂の岬の外観砂の岬のMEALS READYの看板
Meals Ready(意味:南インドの定食=ミールスあります)

外にはベンチがあって、そちらで30分ほど並びました。
その後もずっと行列が絶えませんでした。大人気!

カウンターとテーブルを合わせて8席ほどの店内。
そこかしこにかわいい雑貨が置いてあって楽しいです。

メニュー
メニューは、2種のカレーを選ぶミールスか、カレー1種類のパターンから選択。
カレーは全部で5種類。

マドラスチキンカレーMadras Chicken Curry
パキスタニーベイガンキーマPakistani Baigan Keema
アレッピーフィッシュカレーAleppy Fish Curry
ベジタブルサンバルVegetable Sambar
トマトラッサムTomato Rassam
キーマ以外の南インド4種を選ぶ?どうする??と迷っていたら、ラッサムは単品で注文可能だったので、全5種類いただくことにしました。

体にやさしいお湯が出てきます
ちょうどいい温度のお湯

最高なのが、当たり前のようにお湯が出てきたこと!
ケララ州の食堂では、お湯が基本なのです。

日本だとちょっと健康志向で女性が好むような感じになりますが、あちらではおじさんも子どももみんな普通にお湯を飲みます。
氷水のようなすごく冷たいものは、入ってきた食物を燃やそうと胃の中で待機しているアグニagniと呼ぶ消化の火を弱らせてしまうのです。
そうすると、せっかく食べても消化しづらくなってしまします。

いよいよ実食!
ミールスとラッサムキーマも頼んで大正解。どれもとってもおいしかったです!

トゥルシチャイとソーンパプディ食後のチャイは、冬季限定のトゥルシティーベース

トゥルシ(バジル)はインドの庭によく植えられていて、老化予防や、風邪のとき、ストレスの緩和や免疫力アップに良いと言われています。
デザートは、ソーン・パプディsoan papdiカルダモンがきいているシュワッと溶けるような甘いお菓子です。
気になる作り方は、動画を見てくださいね。

店舗詳細

店名砂の岬
住所東京都世田谷区新町2-6-14
電話080-4248-7720
時間12:00 – 15:00 (L.O.14:30)
18:00 – 22:00 (L.O.21:00)
定休日月・火・水
交通手段最寄り駅:東急田園都市線 桜新町駅
お店の前がパーキングメーターです。

Ayaka