ムンバイ名物:お弁当配達人「ダッバーワーラー」を探せ!

あったかくておいしいお家ごはんが大好きなインドの人たち。
ムンバイには、働くお父さんたちのために奥さまお手製できたてのお弁当を届けてくれる、お弁当配達人(ダッバーワーラー dabbawala)がいます。

我らインド号は、ダッバーワーラーのお仕事風景をひと目見ようと、張り込むことにしました。

午前11時、チャーチゲート駅にて待ち伏せ

張り込んだのは、コラバ地区からも近いチャーチゲート駅。
毎日11時すぎからダッバーワーラーが行き来するとのことです。

ここは終着駅で、4本あるホームに次から次へと電車がやってきます。
どこからやってくるか分からないので、ドキドキします。

ダッバーワーラー、登場!!

「まだかなぁー」とホームに目をこらしながら待つこと、10分以上。
ついに現れました!!

ダッバワーラー登場!!

列車から降りてくる人混みに紛れて、大きな板を頭に乗せて歩くダッバーワーラー。
板の上には、たくさんのお弁当がのっています!

スタスタと駅構内を歩いて行くその姿に、周りの人たちは特に目をとめることもありません。

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お昼の時間が近づいていくにつれ、続々とダッバーワーラーたちが電車から降りてきました。

集まったお弁当の仕分け作業

駅の外にでると、いったんお弁当を下ろします。

お弁当の見た目も、さまざま。金属のお皿をよく使うインド。お弁当箱もステンレスなど金属のものが多いです。まぁるいお重のお弁当箱もとってもかわいい。

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お弁当箱もしくはケースにはお届け先の番号などが書かれていて、これをもとにダッバーワーラーたちはお弁当をまとめていきます。

ダッバワーラー、お弁当を仕分け中

ダッバーワーラー、お弁当を仕分け中

お届け先ごとに仕分けをして、ここからまた台車や自転車にお弁当を乗せて、働くお父さんのもとへ届けられるのです。

ダッバーワーラーの動きはとっても素早くて、アッという間のできごとでしたが、ムンバイの日常をほんのちょっとのぞき見した楽しい時間でした。

お弁当をのせるための台車

帰り際すれ違ったお弁当をのせるための台車

自転車でお弁当配達中

自転車でお弁当配達中

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↓下の本は、一日に密着取材した「ムンバイのお弁当配達人おっかけ日記」が掲載されています!

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