きちんと生活をしよう1:生活は生きる基本です

わたしたちの生活の中に、全部詰まっているのです

生活を大切にしていますか?
特別な何かをしなくても、わたしたちが生きるのに大切な、休むこと・活動すること・排泄すること・復活すること・食べること・成長することなど、ぜんぶ生活の中にあるのです。
だからこそ!毎日どのように生活するかが重要で、それが「すべてのもと」になるのです。

生活を見直して、少しずついい習慣に置き換えていきましょう。
少しずつゆっくり着実にというのがポイントです。
急激な変化は、心も体も苦手。ビックリして戻ろう戻ろうという力が働きます。

自分のことは自分でやる努力をしよう

生きる力をつけましょう!
もともと私たちが持っている力は、かなり強いです。
何かや誰かに頼る前に、まず自分でできないか考えて、いろいろやってみる。
この、考えること自体も大切な力だし、少ないものから生み出す力も大切。

そして「できた!」という経験が、次への自信につながり、やる気が増すのです。
上手じゃなくていいんです。
最初から上手なわけがありません。
やっていくうちに慣れて、そこそこ上手になりますよ。

目線を変えてみよう

いつも家族のためにご飯を作ったり、家事をしているお母さん。
子どもたちや旦那さまに対して、「わたしがこんなにやってあげているのに!」と思っているとやりきれません。周りもイヤな気持ちです。
「わたしはこんなに疲れているのに」「なんで○○してくれないの?」こんな風に思いながら、毎日を過ごすのは辛いですよね?自分がかわいそうです。

たとえば「自分がおいしくて元気になるご飯を食べたいから」という気持ちで作っていたらどうでしょう?
自分の欲求を叶えるだけ。
他にも「子どもたちが元気に育って欲しいから」とか、「外で働く夫へのお疲れさまの気持ちをこめて」とか、そんな風に
やらされている → やってあげたい・やりたい
になるだけで、自分がとっても楽になるのです。
意外に、自分で勝手に役割を課して、こうしなければと追い詰めているだけのことって多いもの。

さーて、今日のあなたは何が食べたいですか?

後回しは止めよう

わたしたちみんな、いつか必ず死にます。

今がとっても元気でも、重い病気で頑張っている人より、先に死が訪れる可能性は大いにあります。
お年寄りより、小さな子どもの人生が、先に閉じる可能性もたくさんあります。

死に至らずとも、動けなくなったり、考えることができなくなったりと、いつかやろうと後回しにしていることができなくなるタイミングは、いつやってくるかわかりません
そのことを頭においておきましょう。
だからこそ「いつか」と見えない押し入れにしまい込まず、一瞬一瞬やることをきちんとやりましょう。

押し入れにしまって後回しにしてしまうと、しまい込んだことを覚えておかなければいけなかったり、ふと思い出しては、まだやっていない自分を責めてしまったりと、イヤなこと・イイことに関わらず、そのことが気にかかります。

最高のタイミングなんてわからないので、それを待つのももうやめましょう。
「あのときこうしていれば」というのも、実際そうしなかったというのが今の現実で、「もし」はないのです。
きっと今がいやで、他の選択をしていればいい結果になっていたかもという願望からの「もし」だと思いますが、決していい結果が訪れていたとは限りません。逆に、今のいやなことが、のちのち「ここで役に立つのか!」と経験が活きて感謝するかもしれません。
「もし」を「次はこうしよう」に変えるだけで、大きな違いです。

「いつか」の押し入れにしまったものを整理して、やりたいこと・やるべきことは、後回しにせずやりましょうね。
しまい込む癖を無くすだけで、嫌なことを考える時間が短くてすみます。

何かのせいにしないで、やってみよう

「もうこんな歳だし」「子どもがいるから」「お金がないから」「まだ早い」「誰々がこう言ってたから」など、やらない理由を作っていませんか?
お年寄りで、元気な人、やる気ある人、一生懸命動いている人はたくさんいますよね。
共働きでも、まだ学生でも、外国人でも、お金が無くても、厳しい家庭でも、家族がいても、がんばってやる人はたくさんいますよね。

やらない理由は、自分の中にあるのです。

本当にやりたいことは、代わりの何かで補おうとしても、きっとうまくいきません。
勇気を出して家族に伝えてみたり、なんとか叶えられるようにがんばってみる、できる範囲でやってみる、お金をかけずにやる方法を生み出すなど、いくつも方法はあるので、がんばって一歩を踏み出してみましょう。

言葉に、ご注意

言葉は、はっきりしているので強く残ります。
たとえば、健康情報をたくさん知ることで、ちょっとした息切れや頭痛を重病だと関連づけることができてしまうのです。

あるインド人女性は、貧血と診断されたことがありました。
彼女は、貧血で体が弱いお母さんという立場で暮らしていました。
体が辛いからと病院へやって来ました。顔色がとても悪く、どうみても病気がちなお母さんです。
でも実際は、貧血は大したことがなかったのです。ほぼ治っていたのです。

次に、定期検診のようにやってきた一家の、小学生の息子さんは、とても元気でした。
でも、先ほどの女性よりもずっとひどい貧血だったのです。

情報によって、自分をその位置において演じているうちに、どんどんその症状や他の症状がやってきて、ついには本当の病気を呼び寄せてしまうことができるのです。これは自分で作り出した病気です。

情報を入れすぎるのは危険です。
情報は、偉い人が言っていても、国が言っていても、それが正しいとは限りません。すぐに覆されることも多いのです。
買ってもらうために使われている、お得感や健康感を想像させるウソもいっぱいです。
大きく見せるために使われる言葉もいっぱいです。

言葉に惑わされず、自分の目や耳で聞いてことや感じていることを大切にしてくださいね。

巣を作りましょう

あなたが快適に過ごせる場所はありますか?清潔で安心して眠れる場所。
そんな帰りたくなる巣を作りましょう。

巣は、きちんとお掃除してくださいね。
実際誰に見せるわけではなくても、誰かが見てもいいくらいに、毎日お掃除しましょう。
不潔より、清潔な場所の方が心地いいからです。
裸足で歩いても安心、食事を作るときも変なものが入らず安心。
掃除をするために、体を使うことにもなります。
掃除がしやすいように床や端っこにモノを置かないようにしたり、元に戻す癖をつけやすくもなります。

溜めなければ掃除がしやすく、溜まってきたと気づくこともできます
これは体と同じなのです。溜まる前にケアしましょう。

○○過ぎるはよくありません

食べすぎる、食べなさすぎる
動きすぎる・動かなすぎる
目を使いすぎる・目を使わなすぎる

どちらも良くなく、元気のためには、ほどほどがいいのです。
ストイックになって決めつける必要はありません。

意外に適当でいいのです。楽に生きましょう。

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