よくある質問:アーユルヴェーダについて

アーユルヴェーダについて、よく寄せられる質問をまとめました。

グッグル

アーユルヴェーダは、ごま油で行うオイルマッサージのことですか?

多くの方に誤解されていることなので、一つ一つご説明していきますね。

まず、アーユルヴェーダ=オイルマッサージのことではありません。
アーユルヴェーダでは、治療や生活習慣の一環としてマッサージを行います。
アーユルヴェーダは「生命に関する智慧」。インド号は「いのちの取扱説明書」と呼んでいます。
例えば早起きすることも、体を動かすことも、食べることも、楽しむことも、眠ることもすべて、アーユルヴェーダに関係しています。
それだけでなく、もっと専門的な治すこと・バランスを取ることについて、お薬の作り方や、人間の営みに深く関わる動物のことや、食べものや薬の原料にもなる植物などについても含みます。

わたしたちが、暮らしにアーユルヴェーダを取り入れるときは、そのすべてを覚える必要はありません。家庭料理とプロの料理人の違いのようなものです。

また、ごま油を使うというのも、正解でもあり不正解でもあります。
アーユルヴェーダの古典で一番おすすめされているのがごま油なのですが、病院で使うオイルお薬はごま油をベースに、たくさん薬草のエキスが含まれているものや、ココナッツオイルベースのものなど体質やレシピによってさまざまです。
オイルを使わずに、粉を使うマッサージもあります。

でもこちらも、暮らしのなかで取り入れる場合、手に入れやすいことや多くの方におすすめできること、香りが無いことなどから太白ごま油をおすすめしています。
詳しい使いかたは、簡単!自宅でできるアーユルヴェーダ式オイルマッサージや、本「暮らしのアーユルヴェーダ」を参考にしてくださいね。

ヴァータ体質・ピッタ体質・カパ体質のどれですか?

体質診断という言葉から誤解を受けやすいのですが、血液型のA・B・O・ABのようにハッキリ分類されるものではありません。

わたしたちはみんなヴァータもピッタもカパも持っていて、その割合は常に変化しています。
体質診断でヴァータ体質だった方の場合、ヴァータが多い状態であり、ピッタもカパも必ず存在しています。存在していないと生きていることができません。
常に変化するものだということを意識して、体調の変化を感じたときなどは、もう一度体質診断をやってみるのがオススメです。

インド号がオススメするドーシャチェック表の使い方は、1回目は最近の状況を思いながら診断する。
2回目は、子どものころの自分を思いだして診断する。
2回行うことで、どのドーシャがバランスを崩しているかを知ることができます。

詳しくは、その2:アーユルヴェーダの分類5大元素やドーシャとは?をご覧ください。

ベジタリアン(菜食主義)ですか?

いいえ、違います。
アーユルヴェーダでは、牛乳もお薬として使います。お肉についても、山羊は人間に一番近いとされていて、肝臓が悪いときには山羊の肝臓など同じ部位を摂るといいと言われています。
はちみつもお薬。ギーという牛乳から作る不純物の少ないバターもよく利用します。

とはいっても、インドでも宗教上や信念上の理由からベジタリアンの方がたくさんいます。
その場合は、動物性でないものを代替で利用します。

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