冬のラダック 唯一の入り口、レー空港

デリーからレーのフライトいくつもの山を越え、高度をあげてレーまでいきます

夏のラダックは、外国人観光客だけでなくインドの人たちも、たくさんの人が避暑地としてラダックに訪れますが、寒さが増す冬はとにかく人が少ないです。

通常は陸路でバスを使ってラダックへ行くこともできますが、冬の間は通行止めになるので、飛行機が冬期唯一の移動手段。

デリーからレーの空港までは、順調に飛べば約1時間。
冬の間は天候などが変わりやすいので、欠航になることも多くあります。航空券を手配するときには、余裕をもっておかないといけません。

冬はなにかと不便なラダックだけれど、行けます(声を大にして)!

レーの空港からの景色レーの空港。遠くに見える山が雪をかぶっています

インドの北の端っこ、ラダック。
12月中旬、昼間で気温はマイナス11度。

モッコモコのダウンを着込んで北の大地に降り立つと、「寒い!」よりも、「空が近い!」「空気がきれい!」ということに心奪われました。

寒いけれど、雪は降っていないし、積もってもいません。

アッという間に別世界です。うれしくて、ワクワクしてしまうのですが、ラダックで興奮は禁物。なんせ標高が高い場所なので、すぐに息切れしてしまい、酸素量が減って高山病になる可能性があるからです。

レーの空港は、世界中でもっとも高いところにある空港のひとつだそう。

高山病に気をつけよう

焦らず、ゆっくり、穏やかに。これがラダックを旅するときの鉄則です。

KUSHOK BAKULA RINPOCHE TERMINAL, LEHKUSHOK BAKULA RINPOCHE TERMINAL, LEH。
レーの空港の正式名称には、お坊さまの名前が入っています

BAKULA RINPOCHEの写真空港の名前にもなっているBAKULA RINPOCHEの写真が飾られています

ラダックは、「チベットよりもチベットらしい場所」なんていわれるほど、古きよきチベット文化が根付いている地域です。

ほとんどの人はチベット仏教を信仰していて、とても信心深い人たちばかり。

そんなラダック、レーの空港内はまるでお寺のような装飾で、「インドの中のチベット、まさに!」という感じです。

レー空港のロビーロビーの柱はキレイにペイントされていて、お寺みたい!

レー空港の飾り付け細かいところまで飾り付けがされています

ちなみに、ラダックのあるジャンムーカシミール州はパキスタンと接していて、北の国境を守るために軍の基地があります。

軍の人たちも多くいて、軍の荷物は別の飛行機に乗せて運ばれるそうです。
どうもわたしの荷物もそっちに混ざってしまったようで、2便分のフライトを待つことに。でも、無事受け取れました。結果オーライ。

ラダック滞在のはじまりです。

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