パンチャカルマ日記①:診察・パンチャカルマの内容が決定!

待ちに待ったパンチャカルマ開始!

一ヶ月待って、他の患者さんのトリートメントが落ち着き、ようやく病院の空きが出てきました。いよいよ、わたしのパンチャカルマが始まります。

ちょうどパンチャカルマやアーユルヴェーダの基本理論を学ぶコースを終えたタイミングだったのが、後々とてもよかったと思いました。
何をどのように受けるのかという机上の勉強が、実体験になるのです!!楽しみ♩

アーユルヴェーダの細かい問診

わたしが受けたパンチャカルマの処方

アーユルヴェーダは、問診がしっかりしているのが一つの特徴です

年齢、視力、仕事、血圧、生理(塊の有無・量・痛みなど)、家族の病歴、自分の病歴/治療歴、現在の症状や消化の具合、便や尿の様子など、質問が多岐にわたります。

日本ではじめて問診を受けたとき、自分のことなのに見過ごしていることが多いことに気づきショックでした。
その後、何がどのようにいつ起こったのかなど、気づいて覚えているようにしてきたので、今回の診察ではきちんと答えることができてうれしかったです。

アーユルヴェーダの診断というと、ドーシャチェックを思い浮かべられるかもしれませんが、ドーシャチェックは通常の病院で診断には利用していません。現地では受けないと思っていた方が良いでしょう。

処方されたパンチャカルマの内容

わたしが処方されたパンチャカルマの内容と日数は以下の通りです。

心や体の負担が少なく、その施術に専念できるように、基本的に一日に受ける施術は一つ。(目・鼻・耳の施術は例外)
そして、次の施術に移る前に、基本的に一日お休みを挟みます。

名前 内容 日数
スネハパナ
Snehapanam
ギーを飲む
パンチャカルマ日記②:ギー(澄ましバター)を飲むスネハパナSnehapana
4日
ナヴァラキリ
Navarakizhi
薬用ミルクで煮込んだお米を使ったボールマッサージ
パンチャカルマ日記③:お米と牛乳のマッサージ ナヴァラキリ Navarakizhi
7日
ピリチリ
Pizhichil
全身にたっぷりのオイルをかける
パンチャカルマ日記④:贅沢なオイル風呂!ピリチリPizhichili
7日
浣腸
Vasti
肛門に薬剤を注入する
パンチャカルマ日記⑤:いよいよ集めたアーマを体外に排出!浣腸 バスティVasti
8日
タイラダーラ
Thailadhara
日本ではシロダーラという名前でおなじみの、額にオイルを垂らす施術 7日
タルパナ
Tharpanam
目の周りに土手を作りその中をギーで満たす 8日
ラクタモクシャ
Raktha moksha
瀉血、汚れた血液を排出する 1日

日本で大量の薬を飲んで元気になっていたので、今回内服薬の処方はありませんでした。
▶ 効いた!アーユルヴェーダ薬とカラリパヤットゥのお薬

インド号ポイント

こちらでご紹介しているのは、あくまでインド号の田村が処方されたパンチャカルマです。患者さんひとりひとり体質も年齢も症状も違うので、必要な日数も施術内容もお薬も異なります。

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