パンチャカルマ日記⑦:目にオイルを満たす ネトラタルパナ Netra Tarpanam

ネトラタルパナ Netra Tarpanamとは?

アーユルヴェーダでは、五感(目・耳・鼻・口・皮膚)をケアすることも大切。
正しく見て・聞いて・嗅いで・触れて・話すツールであり、自分の体内と外界をつなぐ部位でもあります。

タルパナ(Tarpana タルパナ、ネトラバスティ Netrabasti)は、小麦粉で作った土手の中に薬用のギー(澄ましバター)を満たすトリートメントです。
自分の症状に合わせて処方されたギーを使います。目に沁みるもの、沁みないもの、いろいろあります。

ネトラタルパナを受けるインド号田村

施術の流れ

小麦粉を練る→目の周りに土手を作る→土手の中に温かいギーを満たす→目を動かす
オイルが冷めてきたら、コットンなどに含ませて吸い取り、再度温めます。

所要日数

アーユルヴェーダの他のトリートメント同様、基本7日です。
でも、タルパナには8日目の特別なトリートメントがあります。
山羊の肝臓などから作った液体で、7日間のタルパナで油性に傾いているのをバランスさせます。

【よくある質問】目にオイルを入れるって痛くないの?

痛そう!とよく言われますが、目に沁みないギーを使用する場合は、全然痛くありません。
たとえば上の写真でインド号田村が受けたときは、沁みないギーだったのでただただ気持ちよかったです。
処方されたギーによって、沁みるものもあります。

タルパナは、こんな方におすすめです

  • 視力が悪い
  • 鳥目
  • ものもらい
  • ドライアイ
  • 目の老化予防

タルパナ期間中の過ごし方・養生法

タルパナ期間中は、目を休めるのに集中!!

  • 本・パソコンなど目を使うものNG
  • 外出時はサングラスをかけて日光を避ける

期間終了後も同じ日数(7日タルパナの場合、合計14日間。)目を休めると効果的。 

7日間受けた友人は、かなり視力が回復したそうです。
せっかく受けるトリートメント。きちんと目を休めて、タルパナの恩恵を最大限に得られるようにしましょうね。

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