今を生きよう1:限りある命

「自分」と同じくらい大切なことが、「今」です。
わたしたちが生きるべき「自分」は、過去でも未来でもなく「今」の自分なのです。

わたしたちの命には限りがあります。

心からやりたいと思っているのに「今はまだ…」と決断を先送りにしてしまったり、未来のことばかり考えて不安になってしまったり、過去の失敗を悔やみ続けて、過去から抜け出せなくなってしまったり…。どれも、今を生きていることにはなりません。

昨日でも明日でもなく、過去でも未来でもない、「今」に目を向けてみましょう。
せっかくある命を、無駄遣いしてはいけませんよ。

「いつか」じゃなく「今」やろう

「いつかやろう」と、未来にとっておいているもの、ありませんか?
行ってみたい国へ旅行をすること、ゆっくり休みを取ること、たくさん本を読むこと…など、今は忙しくて到底できないけれど、いつか忙しくなくなったらやりたいと思っていること。

その「いつか」って、一体いつになるのでしょう?
いつかやろうと思っている「いつか」は、永遠に来ないかも知れません。

繰り返しになりますが、わたしたちの命は限りがあるのです。「やりたい」と思っているのが「今」ならば、それはできるだけ早くに実現しましょう
やってみて、「好き!」と思えばまたやる機会をつくれるし、イマイチだった場合でもやってみたからこそわかることです。

いつまでも命が続くかのように毎日を過ごしていると、「今」を満たすことなくアッという間に時が過ぎていってしまいます。経験の先送りはできるだけしないようにしましょうね。

自然と共に生きよう

いろんな技術が発展して、人間はなんでもできるように勘違いをしてしまいそうになりますが、わたしたち人間ができることは「ほんのわずか」だということを忘れてはいけません。
人間は決して万能ではないし、完ぺきでもありません

人間よりもずっとずっと大きな自然の中、ほんのすこし間借りをして生きています。自然があるからこそわたしたちは生きていられるのです。

わたしたちは、自然をコントロールすることはできません。自分たちよりも大きな存在があって、予測できないようなことが起こりうる。だからこそ、今をしっかりと生きるのです。自分ができることを、丁寧に。

そして、自然というのは外にある海や山、空、水などだけではなく、わたしたちの命だって自然の一部です。心臓が動くことも、血液が流れていることも、わたしたちの意志でコントロールできるものではありません。

自然と共にあることを忘れずに生きることは、自分の命を大切にすることと同じなのです。

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