インドで列車のチケットが取れない!そんなときは長距離バス

インドの人々は、よく列車を利用します。
お休みやお祭に重なってしまうと、なかなかチケットが取れません!
2015年4月1日より、予約受付開始は60日前→120日前に変更になりました。予定が決まり次第、なるべく早く予約しましょう。
チケットの買い方は、インドの電車チケットを手配しようをごらんください。

列車のキャンセル待ちには翻弄されます

インド鉄道HP今回のインド号は、1ヶ月ほど前には行程を決めて列車の手配をしたのですが、その時点で3路線がキャンセル待ちとなりました。

中でも、カルナータカ州ウドゥピUdupiから、大都市ムンバイへ移動する約13時間の列車のチケットがなかなか取れませんでした。
予約時で、キャンセル待ち22&23番。
少しずつキャンセルが出て、前日には12&13番まできました。

前日朝8時に、タットカルTatkalという「ちょっと高くてもいいからどうしても行きたい!」人向けの座席が売り出されるのですが、朝8時から12時はIndian Railwaysのオンラインシステムはお休みなので、人気路線の場合、インターネットで予約するのはほぼ不可能。
実際、12時以降にチェックしてみたら、既にタットカルもキャンセル待ちでした。

キャンセル待ちの結果発表のタイミング

出発時刻の2−3時間前に、チャートchartという座席表が作成されます
そこで最終的に席が取れるかどうか決まります!

この日のチャート発表は、約1時間45分前。
最終的に6&7番でした。
残念ながら、席を確保することができませんでした…。

インターネットでキャンセル待ち状況を確認する方法

自分が現在キャンセル待ち何番目なのか、チャートが完成したのか、とても気になりますよね。
PNR Statusというページで、自分の予約番号PNRを入力し、画像のコードを入力すると、現在の状況がわかります。

他の交通手段方法も検討しておきましょう

念のため、朝からウドゥピUdupiからバスで移動するか、マンガロールMangaloreから飛行機を利用する方法も探っていたのですが、マンガロールまではタクシーで1時間ほどかかる距離なので、飛行機はもう間に合わない時間でした。
バスのチケットも、満席になってしまいました!

でも、きっと何らかの方法があるはずです。
満席と表示されるCleartripMakemytripなどの大きな総合検索サイトではなく、redBusというバスの検索専門サイトでの調べてみました。

それでもダメなので、redBusに掲載されいる旅行会社やバス会社のサイトも調べたところ、他では満席となっていたバスに3席の空きを見つけることができました
即座に2席予約!するとすぐに、満席になりました。間一髪で手に入れることができました。

長距離移動が安心なバスの選び方

インド長距離バスの座席表

各バス会社のサイトには、とても良い情報が載っていました。

とても快適だったVRLの場合、女性(ピンク)と男性(ブルー)の席の配置や割合がわかるのです。
この場合、左が前で、右が後ろ。
後部座席の40と41のピンクがインド号です。

怖かった長距離バス体験

数年前、ガラの悪い長距離バスに乗ってしまったことがありました。
旅行会社で予約しました。デラックスのバスときちんと確認していたのですが、実際はかなーり汚いローカルバス。
一番前の席だったので少しはましでしたが、男性ばかりの後部座席だったらと思うと、今でもコワイです。

女性に知っておいて欲しい!安全なバスの乗り方

  • 男性ばかりの後部座席には乗らない
  • ある程度の金額のバスを選ぶ

今回、インド号が確保できた席は後部でしたが、前列が女性だったので、安心して予約することができました。それでも、寝ている時に顔を撫でられるというセクハラ事例が発生!

また、バスによって料金に開きがあります。
安すぎるバスを避けるのも、安心を得る方法としてオススメです。価格と客層は比例します。

RedbusCleartripMakemytripでは、バス毎に独自のレートが付けられていたり、バスの写真が見れたりするので、それらを活用して、できるだけ安心して移動してくださいね。

インドの長距離バスの乗り心地

バス停は、町から離れていることも多いので、きちんと確認しましょう。

今回のバス停は、ホテルからリキシャで10分ほどの場所にありました。
広場になっていてい、数台のバスが停まっていました。
チャイなどを売るお店もあり、そこで出会ったケララ人一家にチャイをご馳走になり、一緒に豪華なセミスリーパーバス(半寝台)に乗り込みました。

大きな荷物は荷室へ預けて、降りる場所を確認して、チケットを受け取ります。
手元に置かずに済むのも、持ち上げたり狭い通路を運び込まなくて済むのも、とても楽でした。

定刻通り18:30に出発。
座席は、広くないものの、しっかりしたフットレストがあり、座り心地も最高。
ブランケットも用意されていました。
道がボコボコしているので、VOLVOバスでもかなり揺れました。

しばらく走ると、ムスリム男性2人が乗り込んできました。
1人が、焦ったようにバスを停め、カバンを持って降りました!
そこから30分ほどバスが停車・・・。
どうも、パスポートか何か忘れ物を取りに家に戻っていたようです。
車掌さんは電話でその人に怒っていましたが、それでも待っていてくれるなんてスゴイですね。

途中二度ほど、食堂のある大きなパーキングで30分休憩。
停まるときは、車内のライトが煌々と照らされるので、すぐに気づけました。
時間も、しっかり停まるので、お手洗いや食事を安心して取れました。
22:45 夕食(かなり遅い、満月を眺めながら歯磨き)
7:00 朝食(寒い、イドゥリーかなりおいしくない)

休憩中はバスのドアがロックされていて、入る事ができないようになっていたのも好印象。

朝の渋滞にはまり到着時間が9:00→11:00と2時間遅れたものの、全体を通してよく眠ることができて快適なバスの旅でした。

インド号ポイント

かなり脚がむくむので、長時間の場合横になれるスリーパータイプがおすすめ。
毛布が無い場合を考えると、A/C付きは快適だけどかなり冷えます。上着や靴下を用意。
大きなペットボトルはホルダーにはまらず、小さめが良しです。
途中までは大音量で映画が上映されていたので、気になる場合は、耳栓やイヤホンで対応しましょう。

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