アーユルヴェーダ留学④:波瀾万丈!ムンバイ空港への道

ケララのカリカットCalicut(別名:コーリコード Kozhikode)へ向かうため、ホテルの人にムンバイ空港へ送ってもらいました。

ムンバイ空港に早めに到着のはずが…

こちらの空港では、入るときにチケットなどを見せます。
そのチケットを見た人が、「あれ?ここじゃないみたいだよ」と言います。
なんと国内便だけど、国内空港からではなく、国際空港から出発する便だったのです。そんなこともあるのかー。
まずい!!一日一便!!乗り遅れたら大変なことになる。
送ってくれたドライバーを呼び戻そうと、急いでホテルに電話しましたが通じません…。
もう時間がありません。

タクシー乗り場で、じりじりしながらしばらく待ちましたが、いっこうに一台も来ません。
そこにオートリキシャが通りました。
時間はかかるかもしれないけど、とにかく空港へ向かいたい!そんな気持ちで乗り込みました。
ですが、途中で「空港にはリキシャは入れない」と言いだし、タクシーのたまり場で降ろされてしまいました。
違法の白タクたちでした。数名のドライバーに、強引に高いお金で乗るように促されましたが、バックパックを担いで走り去りました。
ここはどこ??空港へ行きたい!
その一心で、膝まで浸かる水たまりと化した道路を、大通りに向けて走ります。

空港にたどり着けるのか?!

そしてタクシーを捕まえることができました。
道路が洪水状態で車線が少なくなっていたので、今度はすごい渋滞に巻き込まれてしまいました。
ドライバーに「降りろ。空港行きじゃない車線に来てしまった」と言われました。なんだそりゃ!?
イヤ、降りない。空港へ行って!と言っても、ドアを開けて降ろされました。
「隣の隣の車線にいたバスに聞け!」と言います。

もう、どうにでもなれーという気持ちで、動き出した車を除けながらバスを捕まえ、運転手さんに
「インターナショナルエアポート!?!?!!」
と聞くと、バスの運転手さんは英語を話さない人でしたが、乗客の一人が英語で助けてくれました。
ようやく空港へ迎えそうです。バスの値段は数十円、安さに衝撃を受けました。

飛行機の時間は、刻一刻と迫っています。
バス停は、空港が見えはするけれど、まだ少し距離がある場所でした。
そこから重い荷物を背負って、水たまりの中を精一杯のダッシュ。
空港ビルに着くと、今度は入り口が見当たりません。

ギリギリは問題ない?

やっと見つけた入り口で、日本で印刷してきたEチケットを出すと、雨でぐちゃぐちゃに破れていました。
なんとか読むことができて入場。もう一枚、予備に印刷しておけば良かったです。
カウンターには、すでに誰も並んでいません。
出発まで30分を切っていました。
でもカウンターの人は、「大雨ね〜(笑)」なんて、笑顔で落ち着いています。

飛行機へと向かうバスでは、わたしの後から数人のビジネスマンがやってきました。
誰も焦っていません。ギリギリでも問題ないのかな?

マラヤラム語がお出迎え

機内は、ガラガラ。
ビショビショのわたしには、クーラーが寒くてたまりませんでした。
南国へ向かうというのに、ティッシュで水分を拭き取ったり、毛布にくるまって震えていました。

そんな風にして、はじめてのケララ州北部のカリカット空港に到着しました。

アーユルヴェーダ留学⑤:カリカット空港からアーユルヴェーダ病院のあるカヌールへへ続く

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