仏さまへのお供え菓子「ツォ」を作ろう

カプセ

「カプセ」と呼ばれる揚げ菓子

商店で販売されているツォ

商店に売っている、お供え用のツォ

小麦粉とお砂糖でつくるシンプルな揚げ菓子のことをカプセと言います。ほぼ同じようなものですが、お寺にお供えするために作られたものは「ツォ」といって、よりキレイに丁寧につくられたものだそうです。

今回は、おうちにお坊さんから「ツォ」の発注があって、大量につくることになりました。

材料はシンプルなものですが、かたちを作るのに時間がかかるので、1日仕事!わたしも一緒につくりました。

1:粉とお湯で溶いたお砂糖を混ぜる

お砂糖をお湯で溶かす

お砂糖をお湯で溶かす

粉を混ぜる

そこに粉をどさーっと入れます

ツォの生地をつくる

手でこねていきます

2:こねて、のばす

生地をのばす

めん棒でのばします

麺棒で薄くのばしていきます。意外とチカラがいります。
滞在していたおうちでは、ある程度薄くなったら、便利グッズとしてパスタマシーンを導入していました。

3:かたちをつくる

かたちを作る

切れ目を入れる

輪になっている側に切れ目を入れます

生地ができたら、いよいよここから形を作っていきます。これが楽しい!カットの仕方や、ねじり方などを変えながら、いろんなかたちが作られていきます。

 

ドルジ(金剛)

わたしの力作、ドルジ(金剛)

コンツェ(松ぼっくり)

コンツェ(松ぼっくり)

 

 

ニムカンシャメト(ひまわり)

ニムカンシャ メト(ひまわり)

簡単バージョン

余った生地は、切れ目を入れてねじるだけ

 
たくさんのツォ

いろんな形ができあがりました!

4:揚げる

ツォを揚げる

いよいよ油で揚げていきます

生地を少し寝かせてから、油で揚げます。使うのは、薪ストーブ。大きな鍋を置いて次々に揚げていきます。その間、温度が下がらないように薪をくべていきます。こんがりなったらできあがり。

薪ストーブの上で揚げます

薪ストーブにたっぷり薪を投入して、高温にしていきます

松ぼっくり、揚げたて

わたしが作ったコンツェ(松ぼっくり)

揚げたてのツォ

揚げたて!

 

段ボールに入れて納品

冷めたら段ボールへ

おいしくできました

こんがりいい感じです!

基本的に普段食べるのは冷めたものですが、揚げたてはサックリおいしかったです。

全部揚げると、段ボールがいっぱいになりました。これがお坊さんの手によって、仏さまへとお供えされるのです。楽しいお供え物づくりでした!

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